M-2推薦図書



●M-2推薦図書
 
商品企画やマーケティング関連の書籍を中心に、皆様にぜひお読みいただきたい書籍をご紹介しています。
また、M-2情報交流フォーラムのご講師として、直接お話をお伺いした先生の書籍もご紹介しています。

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●世界のビジネスリーダーがいまアートから学んでいること
著者:ニール・ヒンディ (著), 長谷川 雅彬 (監修), 小巻 靖子 (翻訳)
出版社:クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2018/10/19)


なぜ成功者がアートを所有したり、趣味にしたり、アートとの関わりがあるのか。ビジネスを成功に導くアートとの関係性を語る書籍。アップルのスティーブ・ジョブズなどの参考例をふんだんに盛り込み、歴史感からも考察しています。ビジネス感の刺激となる一冊です。


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●Axel Vervoordt: Wabi Inspirations
著者:Axel Vervoordt (著), Tatsuro Miki (著), Michael Paul (著), & 1 その他
出版社:Flammarion (2011/2/22)


「WABI」とは日本人だけの感性ではなく世界に広がっている。そして、いかに美しいものかが伝わってくる書籍。1ページ1ページ、見るだけで引き込まれる写真の数々。感性が研ぎすまされる、そして、置いておくだけでもインテリアとしてもすばらし書籍です。

 

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●ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] マインドフルネス (ハーバード・ビジネス・レビュー EIシリーズ)
編集:ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 
発行:ダイヤモンド社 (2019/2/7)


「ハーバード・ビジネスレビュー」でのマインドフルネスに関する情報をまとめた書籍。
マインドフルネスとはどういうものか、自分自身の能力を高める効果があるといわれるその効果と利点や欠点などを含めて、複数の研究結果や意見がまとめられています。日々の生活に「マインドフルネス」を取り入れたいと思ったとき、その方法論を詳しく学ぶ前に読んでおくことをお勧めします。

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●シリコンバレー式 自分を変える最強の食事
著者:デイヴ・アスプリー 
発行:ダイヤモンド社


著者自身の実体験に基づく、体のパフォーマンスを最大限に活かす方法。それが「最強の食事」です。「朝の一杯のコーヒー」が「最強の食事」に変わるかもしれません。そんな新しい発見があり、今までの常識が間違っていたのかと、考えさせられる内容。「最強の食事」「毎日0.5kg痩せて・・・」「完全無欠コーヒー」など面白いコピーとともに、日々のビジネスにおわれる毎日の中で、自分のためにできることはなにか、この本を読みながら考えてみてください。

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●スタンフォードのストレスを力に変える教科書
著者:ケリー・マクゴニガル 
発行:大和書房


「スタンフォードの自分を変える教室」の著者の次作。ストレスが悪いものという思い込みから脱却し、ストレスが自分を強くしてくれるという、ストレスへの考え方や対応を見直すことができる一冊。ストレスはつきものだけれども、考え方、対応の仕方一つで、自分のチカラとなり、必要なものなのだと思えます。それだけでもストレスがなくなるのでは?実験結果や考え方を変える事例、方法等が書かれているので、ぜひ読んでいただき、ストレスから開放されてください。


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●インサイト
 〜消費者が思わず動く、心のホット・ボタン〜
著者:桶谷 功 
発行:ダイヤモンド社


「最近、マーケティングや広告業界では、インサイトという言葉があっという間に広がった。しかし、言葉だけが独り歩きしていて、考え方までが浸透しているとはいいがたい。消費者に目を向けたのか、程度のニュアンスで使われている場合も多い。ぜひ、ここでインサイトの本質を理解し、使いこなすだけのスキルをいち早く身に付けていただき、この本をきっかけに「インサイトを見つけ出すのはおもしろそうだ。ビジネスに使えそうだ」と思っていただけたらこんなに嬉しいことはない。」と、その手法を実績とともに説く。マーケター・商品企画の方々必見の書。

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●佐藤可士和のクリエイティブシンキング
著者:佐藤 可士和  
発行:日本経済新聞出版社 



「“クリエイティブシンキング”ってなんだか難しそう」クリエイティブとは絵を描いたり、物を作ったりなど特別な能力が必要とされるものというのが、一般認識かと思います。しかし、クリエイティブシンキング=(創造的な考え方で、問題を解決していく思想法)はビジネスシーンにおいても、問題提起からコンセプトの立案、企画書作成その他プロジェクトの具現化まであらゆるジャンルの仕事のプロセス全てに活用できるものです。「自分とは関係ない」「自分にはそんな才能はない」と感じる方こそ、是非この本を読んで欲しい」。トップクリエイターの思考法を是非、ご一読下さい。


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●すべては「売る」ために
 ~利益を徹底追及するマーケティング~
著者:セルジオ・ジーマン   
発行:有限会社 海と月社


「マーケティングの目的はただひとつ、できるだけ多くの人に、できるだけ頻繁に、できるだけ高い値段で商品を売ることである。これ以外にマーケティングの存在価値はない」。著者はマッキャン・エリクソン、ペプシコ、そしてコカ・コーラCMOとして様々な偉業を成し遂げられています。本書も、版を重ね19カ国語に翻訳されており、本書の中で、“マーケティング”がいかに重要かを、自らの経験を通して様々な観点から述べられています。特にマーケティング業務に携わる方に読んで頂きたい推薦の一冊です。


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●大切な人に教えたい野菜の魔法
著者:野菜ソムリエCanaco(カナコ) 
発行:ゴマブックス株式会社


40種の野菜の簡単知識、ココロとカラダにオイシイ効果を紹介。新鮮な野菜の選び方から簡単な調理の仕方、栄養成分と効果など、女性ならではのやさしい視点で野菜のことを丁寧にかかれた、カナコさん直筆の手書き風の本。野菜ソムリエから発信する情報として、一般の消費者から食品関連の商品開発者まで、ぜひお読みいただきたい一冊です。

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売れる商品づくりの裏には必ず秘められた物語がある。どんな商品でもある日突然、生まれたわけではなく市場に 出して、すぐに売れたものばかりではない。ロングセラー商品はなぜ売れ続けるのか?試行錯誤を繰り返し商品を完成させ、適度な利潤を出しながらも質を落さずに、消費者が求める低価格におさめる。「そして、最も重要なのが時代の変化に呼応していくことだ。」ロングセラーの理由がわかる一冊です。


LinkIcon ロングセラー商品の舞台裏